まるさんの記憶をたどる旅

子供から最近まで記憶と思いを辿るブログ

2045年問題を加藤浩二とケンコバが語る

こんにちは、突然ですが皆さんは2045年問題のことをご存知でしょうか?

知らない? まだあまりなじみがないのは当然のことだと思います。

2045年問題の話題に入る前に似たような問題がありました、それが

2000年問題です。これはご存知の方も多いと思いますが1999年に2000年になるとコンピューターが大規模な誤作動を起こし、社会が大混乱に陥る、といったものでした。コンピューターが作られたばかりのときのシステムの不良が原因であったようです。結果はまあ。わかりますよね?しかしながら当時のエンジニアたちはハラハラしながら2000年を迎えていたことと記憶しています。

さて件の2045年問題ですが2000年問題と同じくコンピューターが社会に多大な影響を与える節目になるのではないかとの懸念があります。

簡単にいうと人工知能が人間の知能を上回り、人間の制御を離れるのではないかとのことです。

今から紹介する加藤浩二さんとケンコバさんのトークの中で出てくる話ですが、

ターミネーターが襲ってくるなんてことも否定できない

状況になるかもしれません。それではトークをどうぞ

www.youtube.com

海に一本背負いですよ

のところでめっちゃ笑いましたWW

最近、囲碁の世界チャンピオンが人工知能に敗北するニュースもありましたし、日産自動車は自動運転とか自動駐車のシステムを販売する段階にもきています。

僕の大好きなYOUTUBEも「あなたへのおすすめ動画」といって僕のすきな動画を自動でチョイスしてきます。

一説によると2030年頃には人間のやる仕事の約40パーセントの仕事がロボットでまかなえる社会になるそうです。日本は年々労働人口が少なくなっていくのでかえって助かるという側面はありますが、単純作業の労働はほぼなくなり人間であることの付加価値を金銭に変えられることができるかどうかがまさに生き残りの手段になるのではないでしょうか。

今日は以上です ありがとうございました。