まるさんの記憶をたどる旅

子供から最近まで記憶と思いを辿るブログ

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

液晶テレビの雄シャープの落日 日本人はもう貴族階級ではいられない 変わりゆく世界

沈まない太陽が無いように 収穫の秋もやがて冬となる マンチェスターユナイテッドの黄金期を支えたファギーベイブス デヴィッド・ベッカム ライアン・ギグス ポール・スコールズ ガリー・ネヴィル サー・アレックスファーガソンの退任と共にマンチェスターユ…

朝霞市女子生徒誘拐監禁事件 事件のタイトルとこれからの社会ー未来で起こる事件簿  

内容がわかる見出しがとてもいい という話 「朝霞市女子生徒誘拐監禁事件」 これはテンプレ的にいい見出しの事件名である。 他人に話を伝えるためには「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」 を伝えなければいけない。 この事件名からは「いつ」はわから…

⚽サッカー 日本代表 W二次予選対シリア 「格下」の戦術を放棄する日本代表 

私をよく知る方ならご存知だとは思うが、私はサッカーを見るのが好きである しかし、サッカーならどんな試合でも楽しいというわけではない 私が好むのは「ガチ度」の高い勝負である。 親善マッチやリーグの消化試合的な試合は多少点が入ってもつまらない さ…

日本一かわいい女子高生 永井理子 について憶測だけで語る回

「悪い女だ。」が私の去年からの流行語である この一言にはワシの万感の思いが込められている 今回は一人称を「ワシ」にさせていただく。 「女」を語るときは「男」としての自分を確立させておきたいのだ 「悪い女」はもちろん自分がモテルことを自覚してい…

犬派?猫派?私は 柴犬派である。飼い主ではない。

今週のお題「犬派? 猫派?」 動物、ペット大好きの皆さまは落ち着いて読んでいただきたい、読者の好きな動物や可愛いペットを卑下する意図は皆無であることを前提で読んでいただきたい。 私はどちらかというと動物がそんなに好きではない。 もちろん嫌いで…

サッカー界のレジェンド ヨハンクライフの考え

画像はクライフ氏とペップ・グァルディオラである 月並みなやり方をするくらいなら、自分のアイディアと心中した方がマシだ。 美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。 このおっさんは何をした人か明確に分かる識者はおよそ100人に一人く…

桜の落ちる速さー秒速5センチメートルー ラブストーリーが切ない理由

「ねえ、桜の花びらが落ちる速さって秒速5センチメートルなんだって」 この少女の言葉でこの物語でストーリーは幕を開ける もちろん 新海誠 監督作品 「秒速5センチメートル」の冒頭のシーンである。 ジブリ作品と同じくらい有名なので細かい説明は割愛さ…

少年は青年向けを探す旅にでる 昭和の終わりごろ

世界遺産で有名な近畿地方のとある街に私は生を受け多感な少年時代を過ごした 父親から受け継いだフニャフニャの天パのお陰で若干のいじめはあったものの 友達との記憶はほぼ楽しいものしか残っていない あれはたしかまだ小学校6年ぐらいのときだったと思う…

私の好きな朝焼けと私の食パンへのこだわり

お題「これって私だけ?」 光の三原色 という言葉をご存じだろうか? だいたいのかたは「あー、なんかそんなのあったな」と思い出していただけるであろう これである。説明は省略させていただく。 私は業務の都合上 夜勤という人間の生活リズムをズタズタに…

卒業に必要な要素ってなんですか?

今週のお題「卒業」 私は地元の国立高等専門学校を卒業できず4年で中退しています。 自分を正当化するつもりはありません、ただ楽な方に流されたのです。 バイトやゲームや寝ることとか ただただ怠惰な4年でした。 入学時の自動車エンジニアになるという夢…

小さいころつくしをとりにいったこと

幼き私と若き母 春 つくし たしかまだ5歳くらいのことだったような わたしは母に「つくしをとってきて」といわれ勢いだけで団地のうらのガーデン的なスペースに飛び出したのです が、当然つくしが何かは全く理解していないのであたりを見渡し「細長い」とい…

2045年問題を加藤浩二とケンコバが語る

こんにちは、突然ですが皆さんは2045年問題のことをご存知でしょうか? 知らない? まだあまりなじみがないのは当然のことだと思います。 2045年問題の話題に入る前に似たような問題がありました、それが 2000年問題です。これはご存知の方も多…

松任谷由実 春よ、来い 美しいピアノカヴァー

もはや人目を引くようなタイトルは必要ない気がしてきました 人の個性は様々な価値観を生み、それに伴い新しいジャンルのモノが世に生み出され 新しいものがどんどん世に出て行きます。その一方で世の中には変わらないいものが存在することも忘れてはいけま…

もうすぐ桜の季節(みんな大好きエレカシ宮本さん)

もう3月半ばというこの時期、自分もサークルメンバーから「そろそろお花見の計画をと」打診がありました。 というわけで桜ソング特集です。森山直太郎のさくら以降J-POPは毎年毎年二匹目のどじょうを狙い数々の桜ソングを世に送り出してきました 代表として…