まるさんの記憶をたどる旅

子供から最近まで記憶と思いを辿るブログ

腰痛は運命なのか必然なのか とりあえず接骨院に行きました

腰痛のエピソードなら数多い

私は腰が弱い。

基本的に親から授かった私の体はなかなか大きくてパワフルであるのだが、いかんせん疲労などが腰にたまる体質らしい。

生まれて初めてそれを感じたのは中学校の部活でのことだ、私の体の特性であるのか疲労が腰の部分だけ抜けず、筋肉のハリが取れなくて苦労した、周囲からはなかなか理解してもらえず部活も休めなかった。

高校生になり、上半身の筋肉がついてきたことでこの問題は一応の収束した。

かに見えた、、、

 

しかし、20歳のときに20キロぐらいのポリ容器を持ち上げたときギックリしてしまってそれ以来4年に一度くらいはギックリするのである。

 

にもかかわらず現在の仕事は中腰での仕事ばかりである

神はなぜこのような試練を与えたもうたか

これは偶然なのか?こういう運命だったのか?

 

4月の半ばに差し掛かろうかという時期に私の腰はとうとう限界を迎え接骨院に行くことにした。

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自宅から5分の「いしいファミリィほねつぎ」さん

 

健康保険が使えるかよくわからなかったが使えるようだ

どうやら

偶発的なアクシデントによってもたらされる腰痛➡保険きく

慢性的な理由のない腰痛➡保険効かない

という構造らしい

 

余談だが昔ショッピングモールの中にあるマッサージ店で腰をもみほぐしてもらおうとしたら「腰をもんでください」といったにもかかわらずおっさんのマッサージ師におっぱいをコネコネされて泣く泣く帰ってきた覚えがある。

そんなトラウマをもった私を「いしいファミリーほねつぎ」さんは優しく出迎えてくれマンガたっぷりの待合室で時間をつぶし、しっかりと体を整えていただいた。

次の日にはウソのように体が軽くなり大変ありがたいなと思った。

 

どうやら接骨院には

とりあえず痛いところをもみほぐして施術代を稼ぐ所もあるらしいのでなかなか治らない場合は医院を変えた方がいいみたいである。